シェレフテオの歩き方(5)

 ちょっと間があいてしまいましたが、続編を。今回は持ち物編です。
 海外旅行の際の持ち物リストはガイドブックやネット(→参考)にも情報があります。そちらを参考にしていただくとして、その他の気づいたことを書いてみます。まず、スウェーデン北部を旅行するとなると、服装についてが一番気になるところでしょう。特に冬は-20度以下になることもある地域ですから、周到に準備をしましょう。まずは靴。これは冬にシェレフテオに旅行するなら、靴底のしっかりした靴を選びましょう。11月~3月には歩道にも雪がある可能性が高いです。日本のつもりで靴底が平らな靴ですと、滑りやすく危険です。かといって長靴は荷物になりますので、足首までの長さがあるトレッキングシューズのようなものが良いでしょう。他にも厚手の手袋、ニットキャップ、マフラーは必需品です。ボトムはジーンズでも平気ですが、その下にはスキー用のタイツが必須です。トップスは重ね着が基本。ダウンジャケット(フード付きのものがおすすめ)など防寒性の高いものがおすすめです。注意しなくてはならないのは、外は-10度以下でも、建物に入ると20度の快適な温度です。中にも着すぎると、室内に入って暑すぎるということもありますので、気温にあわせて中に着るものを調整するとよいです。もしアウトドアでのアクティビティーやオーロラ見物が目的の方は、ツアー開催会社などでレンタルウェアーやレンタルシューズがあります。旅行会社等に問い合わせると良いでしょう。あまり荷物が増えすぎるとかえって大変かもしれません。
 夏に旅行する場合でも長袖が必須です。長袖Tシャツや雨具を兼ねてウィンドブレーカーを持ってくることをおすすめします。
 あとはお金を何で持ってくるかということも不安ですが、スウェーデンではほとんどの店でクレジットカードが使えます。コンビニ、スーパー、レストランはもちろん、かなり小さな店でもカードで払えますので、安全のためにも現金はあまり携帯しない方が良いでしょう。スウェーデン国内ではVISA、MASTERはほとんどの店で使えますが、JCBやAMEXは使えるところが少ない気がします。なので、VISAかMASTERをお持ちの方はそちらをおすすめします。それから、カードで支払いする場合には、暗証番号を入力するスタイルがほとんどです。暗証番号を覚えていない方は、出発前にご確認を。為替レートもクレジットカードが最も有利です。
 現金をもってくる場合には、日本で両替するよりもスウェーデンに到着してから両替するほうがレートが有利なようです。また、いくつかの銀行では国際キャッシュカードを発行しています。街の至るところに「bankomat」とかかれたキャッシュディスペンサーがありますが、すべての機械で日本の銀行が発行したキャッシュカードが使えるとは限りません。ネットに情報があるはずですので、出発前にご確認を。念のため、ユーロがそのまま使えるところはほとんどないと考えてよいでしょう。トラベラーズチェックもスウェーデンクローナのものはないと思いますが、ユーロや米ドルのトラベラーズチェックもあまりおすすめしません。両替手数料をとられるところが多いです。なので、必要なだけの現金(クローナ)とクレジットカードを併用して、お持ちの方は国際キャッシュカードを持ってくるのが良いと思います。
 あとは、細かいところでは、スウェーデンのホテルの部屋には歯ブラシ・歯磨き粉は備え付けてありません。こちらで買うのももったいないので、歯ブラシ類はお忘れなく。あとは、空気が非常に乾燥しているので、スキンクリームやリップクリームは必須です。
 それから最近の海外旅行では携帯電話が必需品でしょう。日本の空港の電話会社のカウンターでGSMや3Gに対応した電話機をレンタル可能です。最近の日本の携帯電話で使われているSIMカードを挿すと番号はそのままでスウェーデンでも使えます(ただし料金は割高で着信も有料で、ネット機能は使えないものあり)。長期滞在の方は最も安いGSM携帯が1万円以下で買えますので、電話機を買ってしまうという方法もあります。
 旅先でもインターネットという方もご安心を。スウェーデンのホテルではほとんどが、ノートパソコンでワイヤレスでのネット接続が可能です。宿泊料に含まれているところと、別料金のところがあります。ホテルのフロントで確認してください。ロビーに宿泊客用のPCが置いてあるところもありますが、日本語を入力するのはちょっとテクを使わないとできません。どうしても日本語でのネット環境が必要な方は、持参することをおすすめします。

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シェレフテオの歩き方(4)

 飛行機と宿の確保ができたら、シェレフテオの見どころの情報収集をしましょう。今はインターネットの時代ですから、かなりの情報がネットで集まります。しかし、残念ながらシェレフテオの情報で日本語のものはほとんどありません。良くても英語、英語版が用意されていないところはスウェーデン語です。スウェーデンで感心するのは、かなり小さな施設でも最低限のスウェーデン語のホームページは持っています。スウェーデン語の情報しかない場合には、正直なところかなり手ごわいですけどね。
 まず、シェレフテオの観光情報がまとまった小冊子をシェレフテオ市で発行しています。毎年改訂される簡単なガイドブックです。基本的にはスウェーデン語ですが、ページの下のほうに英語で短くまとめられていますので、これが一番見やすい情報源なので出発前に予習しておきましょう(→2007年版ポケットガイド)。イベント情報はシェレフテオ市のページから検索できますので、場所と日付を入れると開催予定のイベントが見つかります(→リンク)。その他の観光情報一般はこちらのページから(→リンク・英語)。ここにない情報をお探しの方は、日本のグーグルだとヒットしないことが多いので、スウェーデンのグーグルを使いましょう(→リンク)。検索ボックスの下のボタンを一番右の「sidor från Sverige」にするとヒットしやすいです。
 現地についてからの情報収集は、街の中心にある観光案内所(turistbyrån→写真)が便利です。バスステーションから歩いて200メートル程の距離です。ここでは、シェレフテオの観光情報だけでなく、スウェーデン各地、フィンランドやノルウェーの都市のいくつかのパンフレットもおいてあります。ここで迷わず市街地マップをもらいましょう。これは必須アイテムです。マップは案内所が開いていないときでも、入り口左側の壁に備え付けの箱の中から取れるようになっていますので、迷わずゲットしてください。また、コンサートやアイスホッケーなどのチケットも扱っていますので、シェレフテオを観光する前には是非立ち寄りたいところです。カウンターにいる皆さん英語が上手ですので、ためらわず質問してみてください。場所はこちらです(→リンク)。シェレフテオのポストカード、ちょっとしたお土産も売っていますので是非ご利用を。営業時間は月~金曜日が10時から17時、土曜日が10時から14時、日曜・祭日は休業です(夏季は延長の場合あり)。
 市内を移動する場合、また郊外へと行く場合の足も考えなくてはなりません。シェレフテオ市街地には電車はありません。移動はバス、タクシー、レンタカー、徒歩・・・くらいでしょう。市街地の中は歩いても十分なサイズなので、市街地のみの観光ならスウェーデン流に徒歩が一番です。もしバスを利用する場合には下のリンクを参考にしてください。バスは前乗りで運転手に行き先を告げて料金を払ってください。目的の停留所の前には「STANNAR」(停車)ボタンを押すのですが、容易ではないかもしれないのでバスの運転手に止めてもらうようお願いするのが一番でしょうか。
 レンタカーは街の中心には1軒です。下のリンクを見てください。もちろん左ハンドルで、おそらくマニュアル車しかないです。市街地を一歩出ると、信号もなく変速の必要がないのでマニュアル車でもさほど苦にならないはずです。ロータリー式の交差点のルールだけはマスターしておきましょう(→リンク)。もちろん国際免許証も必携です。身の安全のために、海外での運転が不安な方はやめておいたほうが無難でしょう。
 タクシーは前にも書きましたが、市内では1社です。下のリンクを参考にしてください。ちなみに、流しのタクシーはありませんので、自分で電話するかホテルのフロントで頼むとよいでしょう。
 
★シェレフテオの市バス→リンク
★シェレフテオからの中長距離バス→リンク
★レンタカー(市街地の中心にはこの1軒しかありません)→リンク(スウェーデン語ですがもし予約をするならメールを英語で書いて送ってみるとよいでしょう。ちなみに土日祭は休業です。)
★シェレフテオタクシー→リンク

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シェレフテオの歩き方(3)

 前回は飛行機の手配のこと、シェレフテオ空港から市街地までの行き方を書きました。今回は、宿の予約についてです。観光目的やビジネス目的などによって、お好みの宿も様々かと思いますが、もしビジネス目的でシェレフテオを訪問する場合には、市街地にあるホテルが便利でしょう。市街地にはいくつかのホテルがあり、会議施設やインターネット環境も完備されたホテルも多いです。スウェーデンのホテル全般的にそうなのですが、平日よりも週末や夏休みシーズンの方が料金が割安です。(ただし、夏休みはこちらの企業も開店休業状態ですが)
 もし、観光目的でスウェーデンに家族で旅行などの場合には、市街地よりもむしろ郊外の宿の方がスウェーデンらしさを味わえるかもしれません。ただし、郊外に行くためにはバスやレンタカーを利用しなくてはなりません。もし、郊外までの足が確保できるなら、シェレフテオ市内に数ヶ所あるキャンプ場のコテージをおすすめします。シェレフテオの中で比較的有名なキャンプ場としては、シェレフテオから北へ行ったところにある海岸沿いのビスケキャンプ場か、市街地から程近いシェレフテオキャンプ場が便利でしょう(→リンク)。ただし、夏の時期はノルウェーやフィンランドの他、ヨーロッパ各国からキャンピングカーで訪れる人も多く、コテージも混雑しています。6月下旬から8月初旬にキャンプ場に宿泊する場合には、あらかじめ予約しておくことをおすすめします。インターネットで予約もできます。
 シェレフテオ市内ではないのですが、Svanseleというところにはサーメ式のコテージに泊まることができる「ワイルドネス・キャンプ」というところもあります(→リンク)。電気がない小屋ですが、夏の間なら夜中まで明るいので、まったく心配は要らないでしょう。もれなく、トナカイの毛皮の上で寝られます。ここでは、トナカイやヘラジカの料理も食べられますので、北部スウェーデンらしい雰囲気が味わえます。
 バックパッカーの一人旅、予算重視派の方には、ユースホステルもあります(→リンク)。街の中心のバスステーションからは2キロほど離れていますが、十分に歩いていける距離です。スウェーデンで最古の木橋であるレヨンストルーム橋(→リンク)、教区教会(→リンク)、教会村(→リンク)とが目と鼻の先ですので、環境は抜群です。
 シェレフテオ市の観光情報のページから、地区と宿の種類を選択すると、旅のタイプに合った宿が見つかるでしょう(→リンク)。リンク先のページの下の方に検索ボックスがあります(英語)。シェレフテオ市街地のホテルを検索する場合には、「Skellefteå」と「Hotel」を選択して検索してください。各ホテルのページへのリンクが張ってありますので、そちらから予約可能な宿も多いです。

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シェレフテオの歩き方(2)

 前回に書き忘れたのですが、シェレフテオは観光も主要産業の1つとして考えているようです。シェレフテオの年間入込み観光客数は約150万人、秩父市が約400万人。スウェーデンの人口900万人と日本の人口1億2千万人の差を考慮したら、150万人という数字は悪くないのかもしれませんね。そのうちの日本からの観光客はというと・・・・不明です。残念ながら統計が出ていません。100人位はいるのでしょうかね?
 さて本題に戻り、シェレフテオを訪れる時期が決まったら、次は具体的な計画を立てましょう。まずは、飛行機の手配です。
 船やシベリア鉄道で来るという方は稀でしょうから、普通に考えて日本からシェレフテオに行くには飛行機に乗らないといけません。現在、日本からスウェーデンへの直行便はありません。日本からですと、成田や関空、セントレアなどからはヨーロッパ行きの便が飛んでいますので、それを利用してストックホルムに入ります。どの航空会社がいいかは迷うところですが、一般的言って便利なのがスカンジナビア航空(SAS)でしょう。コペンハーゲンで乗り継ぎ、ストックホルムに飛びます。ストックホルムからシェレフテオ行きのSAS便に乗り継げば、チェックインした荷物もスルーでシェレフテオに届きます。他の航空会社ですと、フィンエアー、ルフトハンザ、KLM、エールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズ、アエロフロートなどがあります。それぞれ、ヘルシンキ、フランクフルト、アムステルダム、パリ、ロンドン、モスクワで乗り継ぐ必要があります。時間的に最も早いのがフィンエアー、他の航空会社は乗り継ぎの待ち時間にもよりますが、30分~2時間程度の差があるくらいで大差ないはずです。値段はSASが必ずしも安いとは限らないので、飛行時間と値段を考慮して、お好みの航空会社を選ぶのがよいでしょう。
 ストックホルム以外の経由地で一旦飛行機を降り、宿泊(ストップオーバー)もできますので、いくつかの都市を回りたい場合には航空会社のアライアンスを考慮して色々なパターンを組むことができます。例えばKLM・エールフランスのスカイチームの場合ですと、行きは成田-アムステルダム-ストックホルム、帰りはストックホルム-パリ-成田ということも可能です。同様にフィンエアー・BAの場合ですと、成田-ヘルシンキ-ストックホルム-ロンドン-成田や、SAS・ルフトハンザの場合ですと成田-コペンハーゲン-ストックホルム-フランクフルト-成田というパターンも可能でしょう。
 次に、ストックホルムからシェレフテオまでは国内線に乗りますが、SAS(→リンク)とSKYWAYS(→リンク)の2社が運行しています。ストックホルムからシェレフテオまでは、電車やバスという選択肢もありますが、長時間かかるため短期の旅行ではあまりおすすめしません。ストックホルム~シェレフテオ間は普段は一日に数便飛んでいます。飛行時間は1時間強です。ストックホルムのアーランダ空港へは国際線はターミナル5に到着します。SASの国内線はターミナル4、SKYWAYSはターミナル3から出発しますので、空港内を移動する必要があります。(※シェレフテオへすぐに移動する場合、シェレフテオ空港内には両替所がないので、到着したターミナル5にある両替所でスウェーデン・クローナへ両替を済ましておくのが得策です。)
 さて、飛行機を2度乗り継いでシェレフテオ空港に到着します。この空港は市街地から南に20キロ程離れたところにありますので、市街地まではバス等で移動する必要があります。選択肢はバスとタクシーがありますが、もし市街地のホテルに宿泊する予定ならば、バスをおすすめします。飛行機が空港に到着すると、空港前にバスが待機しています。このバスは飛行機到着後、15分で市街地に向けて出発するので、荷物を取ったらすぐにバスへと向かいましょう。のんびりしていると乗り遅れないとも限りません。注意が必要なのは土曜日です。土曜日はバスの運行が休みで、そのかわりにタクシー会社に委託したワゴンタクシーが運行されます。バスがないなーと思っていると、TAXIとかかれたワゴンがバスの代替便ですので注意してください。料金はバスと一緒です。市街地までの料金は大人70クローナです。停留所はいくつかあり、ホテル前が停留所になっていることが多いですので、宿泊するホテルをバスの運転手に伝えて、聞いてみるといいでしょう。空港から市街地までの所要時間は20~30分ほどです。バスを利用しないでタクシーを利用する場合、通常は空港前でタクシーは待っていませんので、タクシー会社に連絡することになります。タクシーで市街地まで移動した場合6,000~7,000円くらいかかります。人数と行き先を考慮して、バスにするかタクシーにするかを決めるとよいでしょう。
★空港バス(Flygbuss)の情報→リンク(スウェーデン語)
★シェレフテオ唯一のタクシー(Skellefteå Taxi)の電話番号→(0910)170-00

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シェレフテオの歩き方(1)

 シェレフテオってガイドブックに載っていない街なのですけど、ビジネスや観光で日本から来る方も稀にいると思いますので、何度かに分けて「シェレフテオの歩き方」なるものを書いてみたいと思います。
 まず、今回は季節編。せっかくシェレフテオまで来ていただくのですから、計画的を立てて楽しんでいただきたいものです。季節によって楽しみ方も違ってきますので、何を目的にするかによって決めるのがいいでしょう。

1~3月 冬は雪のシーズン。気温も一年のうちでもっとも低い時期です。-20度以下に冷え込む覚悟が必要です。しかし、色々なアクティビティのシーズンでもあります。スキー、スノーモービル、犬ゾリ、オーロラ観察などなど。スキー場は日本のリゾート地を想像してしまうと、本当に小規模なものですが、クロスカントリーも楽しめるのがスウェーデン的。スノーモービル、犬ゾリは少し郊外に行ったほうがいい場所があります。車好きにはたまらない、氷上での体験ドライブもできます。

4~6月 このシーズンは日照時間が増えてきて、木々も芽吹きはじめて緑が美しい時期。4月はまだ寒いですが、5月には芝生の緑も青々として、タンポポが咲き乱れます。6月は白夜の時期。シェレフテオでも太陽は沈んでも一晩中明るいです。また、夏至祭(ミッドソンマル)の行事はスウェーデンらしく、一度は見る価値があります。もしシェレフテオで夏至祭を見るのでしたら教会村(ボンスタン)がおすすめです。日が長く、一日中釣りが楽しめるので、釣り好きにはたまりませんね。ビスケ川はサーモン釣りで有名です。6月の下旬には市街地でスタッズフェステンが開かれ、夜遅くまでコンサートが開かれ、特設遊園地が出現します。

7~9月 スウェーデン中が夏休みになる6月下旬~8月上旬。日中の最高気温は20度以上に上がりますが、朝晩は10度以下になることも。キャンピングカーが道を行き交い、湖や海岸近くのキャンプ場はどこも混雑します。やはり観光にはこの時期がベストでしょう。というのも、夏の期間しか開いていない施設も多いのです。特設のカフェやらクラフトショップなど、夏にしか楽しめないものも多いです。8月後半からは肌寒くなり始めますので注意。しかし、8月中旬くらいからはベリー摘み、きのこ狩りが楽しめます。松林ではマツタケも採れますので、ご期待を。紅葉は9月上旬から中旬にかけてが見頃でしょう。白樺の葉など黄色い葉が中心です。スウェーデンには自然享受権なるものがあり、他人の森林でも、目印のあるところや、民家の近く以外なら散策や果実を採ってもいいことになっていますのでご承知おきを。ロックバンドなどが数日間にわたって競演する「トレーストックフェスティバル」も夏に開かれます。

10~12月 この時期は、だいぶ日照時間が短くなります。冬至のころは10時から13時くらいまでしか太陽が出ないのを覚悟しないといけません。運がよければこのころからオーロラが見えます。11月下旬からはクリスマスの飾りつけが始まり、クリスマスシーズンに突入し、街がにぎやかになります。12月13日のルシア祭はぜひ見たい行事です。11月下旬から12月中旬くらいに各地で行われるクリスマス市も楽しい行事で、北欧らしいクリスマス向けの商品が並びます。クリスマスの時期の食事「ユールボード」を楽しむのもよいでしょう。日照時間が短くて暗いのですが、日の出、日没前後のブルーモーメントの青い空が美しい時期でもあります。ただし、12月24・25・31日は休みになる施設や交通機関もあり、観光には注意が必要です。この時期は暗いものの、夏と同じくらい北欧らしさを味わえる時期でもあります。アイスホッケーのシーズンも始まりますので、アリーナでシェレフテオアイコーを生で応援することもできます。

 こう見ていくと、やはり6月~8月の夏の時期、12月のクリスマスの時期が色々と楽しめるでしょうか。穴場は8月下旬から9月上旬の秋の時期。航空運賃も安くなり始め、人も少なくなりますが、スウェーデンの秋を味わえる時期。あとは日本人に絶大な人気を誇るオーロラの時期。シェレフテオでオーロラを見られる確率は、北極圏の街に比べると高くないのですが、運がよければ北の空に見られます。

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