シェレフテオの観光PR動画(その3)

もうひとつは、会議誘致用のPR動画です。スウェーデンではこの手の会議やイベントが盛んだなあと感じます。どこに行ってもプレゼン用の設備があるし、キャンプ場にいっても会議設備があったりします。この手の施設は、ビジネスでの需要が高いのでしょうね。Scandic HotelやExpolaris(コングレスセンター)の施設の宣伝がメインです。

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シェレフテオの観光PR動画(その2)

冬編に続いて、こちらは夏編。市街地で開かれる夏のフェスティバルの模様やプール、ビュスケのキャンプ場、釣り、食のフェスティバルなどの様子が紹介されています。こちらもまずはご覧ください。Svanseleの名物社長トルビョーンも映っているじゃないですか(ローカルな話ですいません)。

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シェレフテオの観光PR動画(その1)

YouTubeの動画には色々なものがありますが、シェレフテオの観光協会とでもいうべく「Destination Skelleftea」がアップしているシェレフテオの観光PRのものを見つけました。まずは冬のアクティビティ編。オーロラやスノーモービル、犬ぞり、アイスフィッシングなどを紹介しています。まずはご覧ください。

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Stigs

 11月のシェレフテオ訪問の話の続きです。
 今回の訪問はシェレフテオ市内の企業や公共施設を2日間で見て回るという、スケジュール的にかなりハードなものでした。朝早くから夕方暗くなるまで予定がびっしり。ただでさえ日本と比べると日照時間が短く、天気も曇りがちで暗いので、想像以上に疲れたのでした。
 そんな中で、視察の合間に立ち寄ったのが、シェレフテオでは人気のカフェ「Stigs(スティーグス)」。同行者にお菓子屋さんもいたので、スウェーデンのケーキを色々と試食したのでした。久々に食べたスウェーデンのお菓子。緑色の外観がおいしそうでもあり、安っぽそうでもある伝統的な「プリンセスケーキ」や、材料はよくわからないけど黒いケーキなどなど、見た目だけでは味が想像できないものも結構あります。僕の送別会のときに振舞ってもらったシェレフテオのアイスホッケーチーム「アイコー」のエンブレムのケーキもあります(→リンク)。スウェーデンのケーキでただ一つ言えるのは、日本のケーキに慣れていると、「甘いっ」っていう感覚があること。メンバーそれぞれ違う種類のケーキを食べてみましたが、感想は今一つ。秩父のお菓子屋さんに言わせると、「昔食べたようなお菓子の味」だとの感想。ん~、褒め言葉ではないのかも。僕らの舌には、日本のお菓子の方が美味しく感じますね。
 このスティーグス、店内は落ち着いた雰囲気で、ケーキを買ってお持ち帰りの人も結構いるようです。もちろん、コーヒーはスウェーデン的な濃いめの味、美味しいですよ。
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シェレフテオの木造高層住宅

 もう4か月も前のことですが、11月に出張でシェレフテオに行った時のことを思い出して書いてみようと思います。実は、これまで書く気が起らなかった一番の原因は、カメラを失くして来てしまったことなんです。訪問先を色々探してもらったのですけど、結局見つからずじまい。色々な写真を撮ったのですけど、そのデータが全部なくなってしまったのは大ショックでした。なので、写真は同行していた方からの借り物です。
 今回のシェレフテオ訪問の目的はいくつかあったのですけど、一番の目的は「木」の使われ方を見ることでした。私の勤める某市の市長はじめ行政のメンバーと、民間企業の方々との合同視察団を結成し、いざ北スウェーデンへ。
 成田からスカンジナビア航空の飛行機に乗り、コペンハーゲンとストックホルムで乗り継いで、夜中に到着したシェレフテオ。1年半ぶりの訪問でした。やっぱり、北スウェーデンは遠いです。ただし、気温は+4度くらいとそれほど寒くないのは幸いでした。
 到着した翌日はいよいよ、シェレフテオ市役所の元同僚たちとの再会がありました。まぁたった1年半なので、皆それほど変わったこともなかったのですけど、オフィスが新しいフロアに移転していて、北欧インテリアに囲まれた心地よさそうなオフィスに変わっていました。再会を果たすと、さっそく日本から持参した和菓子を食べながらのフィーカが始まりました。なつかしいこのフィーカタイム・・・。これこそ日本に持ち込みたい・・・(やっぱり無理なんだよな)。ただし、お世話になったボスは職が変わっており、新任のボスになっていたのでした。
 シェレフテオ市をはじめ、木材関連企業は数年前から木造高層住宅の普及に力を入れています。NHKの特番でも取り上げられ、このブログでも以前にも紹介した(→リンク)建物のほかにも建設中の木造高層建築がありました。市街地のEkorren(エコーレン)という一角に建設中の現場を案内してもらいました。スウェーデンでは、建築法規がEUの基準になったことから、以前は不可能だった木造高層建築が可能となり、法律上は階に上限はないのです。
 建築中の建物は、地上5階建ての木造高層住宅が2棟あり、どちらもモジュールと呼ばれる1戸ごとのブロック状のものをクレーンで積み上げていき、建設するのだそうだ(→パンフ参照)。モジュールはスウェーデン中部にある工場で製造されているが、材木は北部スウェーデンのものを利用している。工場内でモジュールはほぼ完成されており、工事現場ではモジュールの外側に給排水は電気などの接続を行なうのみで、現場での作業量は少ない。この工法での上限は地上6階建てだという。3重の壁で支える構造であり、モジュール自体の強度が強いので、転がしても壊れることはないという。住宅の室内は木が多く使われており、木のよい香りが漂っていました。間取りはバリエーションがありますが、3部屋+DK+ユニットバスのタイプで、入居時に居住権料として約2千万円を支払い、毎月の共益費(暖房費、水道料)が約6万円、電気料金のみ各自で負担するのだそうです。(つづく)
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シェレフテオがNHK環境特集で・・・(2)

 先日、このブログでお知らせしたとおり、(→リンク)NHKで20・21日で放送された環境特集番組「SAVE THE FUTURE(→リンク)」の1つ、「科学者ライブ・グリーンテクノロジーで未来を救え!」という番組が16時から生放送されました。番組の中では、未来の電気自動車や自然エネルギーが紹介されていました。そして、「建築」という視点から環境を考えると、木造というキーワードが二酸化炭素排出削減の一つとして考えられます。そして、究極の木造建築物の例として、シェレフテオの木造高層建物が紹介されました。トータルで5分間くらいだったでしょうか。
 1つ気になったのが、「シェレフテオ」が「シュレフテオ」という表記で紹介されたこと。表記の差なんでしょうが、「シェレフテオ」の方が一般的なのかなあと思いましたね。まあ、それは置いておいて、何が紹介されたかというと・・・「木造6階建アパート(→リンク)(下の写真)」、「木造の管制塔(→写真)」、「木造3階建の立体駐車場(下の写真)」、「木造ショッピングセンター(ソルバッケンにあるやつ)」、「木造の大学体育館(キャンパス・シェレフテオのやつ)」など、シェレフテオを代表する木造建築物の数々。シェレフテオ市では、公共の建物を建てる時にまずは木造で造れないか検討するのだと紹介されていました。
 インタビューもありました。まずは木造6階建てアパートに住む住人。「本当に快適。コンクリートの建物とは全然空気が違う。音が響かない。」と言っていました。そして、ウーランド市長は「森林資源を利用することで地球温暖化を防げる。林業の活性化をすることもできる。」と説明します。
 木造建築物は欠点があるといいます。それは木造高層建築物は壁で支えるため、自由な間取りができないということ。そこで日本から招かれたのがビッグフレーム構法を考案した住友林業の研究者・・・Dr.越後屋さんの登場です。「家族構成が変わったりしてニーズが変化したときに、自由度が高い梁と柱で支える構造で選択肢が増え、建物が長く使える」と解説しています(越後屋さん、かっこええ!)。その構法で現在、学生寮を建築中だといい(→リンク)、今後はスウェーデンだけでなく、ヨーロッパ全土に売り込んでいくのだといいます。ちなみに、越後屋さんのブログではNHKクルーによる取材の様子が紹介されています(→リンク)。
 結びでは、アンディション元県知事は、「スウェーデンは今後も産業として木造建築を推進していく。自治体と協力して木造建築を増やしていく。」と締めくくりました。
 やっぱりNHKで放送されると反響があるのですよね。放送後、「木造高層建築」のキーワードでこのブログをご覧になっていただいた方がちょっとだけ増えました。もし、ご興味がある業界の方、日本も木造の公共施設に国の補助金が増えたようですので、どうぞ新しいマーケットのヒントにシェレフテオに行ってみてください。

(写真はシェレフテオ在住の越後屋さん撮影によるものです)
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シェレフテオがNHK環境特集で・・・(1)

 シェレフテオのエルスバッカ地区に建設中の木造高層アパートのことは2年ほど前に紹介したところです(→リンク)。徹底的に木造にこだわったこのプロジェクトは、ヨーロッパでも最大規模だと聞いたことがあります。このたび、このプロジェクトがNHK総合テレビの環境特別番組「SAVE THE FUTURE(→リンク)」で取材を受けたようです。木材産業の盛んな街・シェレフテオですので、いろいろな木にまつわる話題が取材されたことと思います。興味のある方はどうぞご覧ください。どれだけの時間を割いて紹介されるかはわかりませんが、放送日は6月21日(日)の16:00~18:00だと聞いています。
 関係者へのインタビューも行われたようですので、見覚えある顔がテレビに映るのを楽しみにしたいと思います。

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松茸・・・再び/Matsutake again

 去年の今頃はマツタケをたくさんいただいたなあと、懐かしい思いにふけっていると、シェレフテオ在住の越後屋さんから面白いニュースが・・・。というのも、昨年の夏に上田さんという方が松茸を仕入れにシェレフテオ(ブレオ)にやってきたという話を書いたのですけど(→リンク)、今年の夏もブレオに行ったという話が新聞に載ったと教えてもらいました。ノラ・ヴェステルボッテン紙のHPのアーカイブを検索してみたものの、すでに削除されていたのでグーグルのキャッシュで見てみました(→リンク)。今度はフジテレビのロンドン事務所のカメラマンも同行したとのこと。
 ”土曜日、日本最大のテレビ局フジテレビが、日本の松茸の第一人者ウエダ・コウジさんをブレオで撮影しました・・・”とあります。うっ、しばらくスウェーデン語を見ないうちに、だいぶ忘れてしまった。でも、なんとなくあらすじはわかりました。上田さんは、6年続けて松茸を取りにスウェーデンに行っていて、自身の経営するレストランと店で出しているとのこと。松茸は1600年代はすべて天皇に献上されていた・・・(ほんとか?)とか、日本では松茸は単なる食材以上のものだとか。最後には、上田さんは「マツタケは秋の香りがする」と語ったそうだが、日本人にとってはそのフレーズはありきたりですが、スウェーデン人にとっては奇妙なんでしょうねえ。
 とマツタケを詳しく取り上げた記事を書いている割には、ノラ紙もスペルが「マツタキ」になっているじゃないか・・・。

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セイム・セイム・バット・ディファレント/Same Same but Different

 今、シェレフテオと秩父市の交流事業の一環として、小さな写真展を計画しています。そのタイトルが、「Same Same but Different」(セイム・セイム・バット・ディファレント)。僕も少し関わらせてもらっているのですが、シェレフテオ在住の女流カメラマン、ポーリナ(→リンク)さんが秩父とシェレフテオで撮った生活風景をテーマにしたものです。例えば、保育園、学校、老人ホーム、製材所などの同じ生活風景の写真で、シェレフテオと秩父(スウェーデンと日本)でどのような違いがあるのかというのがテーマです。写真で見ると大差ない風景かもしれませんが、ちょっと似たところや、考え方の違いなどを、写真とともに解説するというコンセプトです。もちろん、スウェーデン語と日本語の両方の解説がつきます。本気のコラボ企画です!
 シェレフテオでは4月24日(木)からFramgångsdagenというイベントの際に、改装したノルダノのシェレフテオ博物館内のギャラリーで始まります。僕はもういませんが。でも、秩父でも同じ写真を使った写真展をほぼ同時期に計画していますので、日本にお住まいのスウェーデン好きの方には是非、秩父市でご覧いただきたいと思っています。
 このポーリナさんていうカメラマン、シェレフテオ出身のミュージシャンなどのCDのジャケット写真なども手がけている方なのです。A West Side FabricationからリリースされているCDジャケットを見ると、彼女の名前を見かけるかもしれないですよ。

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お土産/Souvenir

 よく考えたら、スウェーデンで自分の記念になるものをあまり買っていなかったので、帰国前にいくつか思い出の品を買ってみようとお店をハシゴしてます。そうですね、今まで欲しかったのですけど買う機会がなかった「トナカイの毛皮の敷物」。ついに買ってしまいました。前からずっと欲しかったのですよね~、コレ。近所のみやげ物屋にはサーメのクラフトやトカナイの角を使った製品が置いてあるのですけど、トナカイの毛皮も置いてありました。皮のなめし方によって、硬いのと柔らかいのがあって、手触りも使い勝手もいい柔らかいほうが値段も高いのですよ。硬い方が600SEK、柔らかい方が900SEK。安くはないなあと思ったのですけど、手触りを比べてしまうと柔らかい方が断然気持ちがいいんですよ。頬ずりすたくなるくらい・・・(笑)。手触りに誘われ、柔らかい方をお買い上げ。短いしっぽもついていて、意外と可愛いもんですよ。帰ったらこの上で寝よ。
 それともう1つ、僕のアパートのすぐ近くにデザインハウスストックホルム(→リンク)などのスウェーデンデザインの商品を扱っているお店があるんですけど、そこでも買い物をしてしまいました。Frösö(→リンク)という結構有名なスウェーデンテキスタイルのメーカーがあるのですが、このメーカーのデザインの中に「シェレフテオ柄」というのがあるんです(→リンク)。白黒でシェレフテオの地図をデザインした柄なのですけど、折角シェレフテオに住んでいたのだからと思い、この柄のテーブルセンターを買ってしまいました。他にもトートバックやなべつかみなど色々な製品があります。Frösöの製品は日本でも扱っているお店があるので、日本でも買えるかもしれませんけどね。ま、記念なので。それと前から欲しかったトラスマッタ(裂き織りのラグマット)も買ってしまった・・・。IKEAでも似たようなのを安く売っているんですけどね。どこ製かわからないし・・・。
 それと、スウェーデン語版「魔女宅」と「トトロ」、アニメ版「長くつ下のピッピ」の6枚組DVDも。これはどっちかというと娘用ですが。まあ、久々のお買い物でした。今日はシェレフテオでの消費にかなり貢献しましたよ。
 帰国前に冷蔵庫も空にしなくちゃならないので、冷凍庫に冷凍しておいた肉なんかも一生懸命食べてるんですよ。ストックしておいたトナカイ肉も・・・。トナカイ肉を食べられるのも残り少ないなあと、しみじみ噛み締めつつ、いただいております。

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