« ケア付き住宅/Housing with care service | トップページ | H&M Japan vol.3 »

1000本のバナナ/1000 bananas

 シェレフテオ市のホームページで面白い見出しを発見。その見出しは、「1000本のバナナでどこまで行けるのか?(→リンク)」というもの。そのページを開いて見てみると、シェレフテオ市が参加している「ゴミをエネルギーに」キャンペーンの紹介でした。スウェーデンではごみ焼却場でのゴミ発電(暖房の熱源となる熱湯も)、下水道の汚泥や家庭からの生ゴミなどから自動車用バイオガスを製造しているのです。以前に何度か紹介したように、シェレフテオ市では生ゴミを使ったバイオガス製造に積極的に取り組んでいることから、スウェーデンで行われているこのキャンペーンに参加してるのでしょう。
 その詳しい内容を見てみると・・・
--------------------------------------------------------------
あなたは知っていますか?
 毎年2.1百万トンの廃棄物が暖房や発電などのエネルギー生産に利用され、化石燃料の節約になっている。これはスウェーデン人一人あたり換算では、毎年239キログラムに相当する。
・紙おむつ1000個からは59kWhの発電ができ、これは5,900時間の照明(低電力電球での)に相当する。
・1000個の(捨てられる)スニーカーから2,079kWhの暖房ができ、これは1か月以上の暖房に相当する。
・1000個分のじゃがいもの皮から自家用車が1.2km走るだけのバイオガス燃料ができる。
・バナナの皮1000本分では、(バイオガス燃料によって)自家用車で100km近く走れる。

ゴミは、だたのゴミじゃないのです。なので、よく分別してゴミを出してください。そうすれば街がきれいになるだけじゃなく、地球の資源を有効に使えるのです。
--------------------------------------------------------------
なぬーー。バナナの皮1000本で秩父から東京まで行けちゃうってことか。恐るべしバナナの皮、いやバイオガス。バナナダイエットで大騒ぎしてる場合じゃないで。

※過去の書き込み(バイオガスシリーズ その1その2その3その4

|

« ケア付き住宅/Housing with care service | トップページ | H&M Japan vol.3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ケア付き住宅/Housing with care service | トップページ | H&M Japan vol.3 »