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冬のアリエプローグ(1)/Arjeplog in winter vol.1

 上司から週末にアリエプローグ行こうと誘われたので、また連れて行ってもらうことに。秋にトナカイの精肉作業をして以来、2度目のアリエプローグ(→リンク1、→リンク2)。今回の目的は、アイスフィッシング。その言葉を聞いただけでも寒そうだ。
 アリエプローグの中心から車で45分ほどさらに内陸に進み、道の行き止まりのAdolfsstromという小さな集落まで行く(→Map)。そこからは、メンバー3人がそれぞれ1台ずつのスノーモービルに乗り換えて、湖を越え、山を登り15キロほど進みます。段々と標高が上がってついに森林限界を超えると、荒涼とした雪原が見える。しかし風がかなり強い。スノーモービル用のルートには視界の悪いときでも迷わないように数十メートルおきに道標が立っているものの、他のメンバーを見失わないように必死でついていくことに。山の中にあるGavasjaure湖(→Map)に着いたもののさらに風は強く、降り積もった雪を巻き上げて、見る見るうちに服の上に降り積もり、真っ白になってしまうほどの悪天候。これではとても釣りは無理だと判断、とりあえず湖の上でテルモスに入れてきたコーヒーを飲む。トナカイの毛皮の上に座ってコーヒーを飲んでいると、下の右端の写真のとおり全身真っ白に。ちなみに、ここは北極点ではありません。
 別の湖に移動することにして、ひたすら湖の上を折り返す。途中、湖の上の氷が微妙に解けている部分があるが、水が見えているところは決してアクセルを緩めてはいけないらしい。やばそうな部分は、とにかく早いスピードで走り抜ける。川を越え谷を越え、別の湖の近くまで行くが、残念ながらそちらも悪天候。今日は釣りはあきらめて、引き返すことにする。
 帰りの湖上ではスノーモービルのスピードを上げてみることに。時速150キロ位はでるといわれたが、直線で100キロくらいまでスピードを上げてみるが、なかなかそれ以上に上がらない。といっても、100キロでもかなりのスピード感だ。この辺の人たちは1家に1台というほど、スノーモービルが必需品。手馴れたもので、みんな運転が上手なのですよ。スノーモービルの運転は直線なら簡単なのですけれど、バックや曲がるのは意外に難しい。特に雪が深いところに行くとすぐにスタックしてしまう。見た目以上に難しくて、意外に運転が楽しいのがスノーモービルですね。
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コメント

うわっ 寒そう!!
植村直巳さんのようですね!
またまたウルルン滞在記のようです。
以前旅したロシアでは皆さん氷上に簡単なテント張って釣りしてましたが風が強いと無理かもしれませんね。
スノーモービルは次の機会にはぜひ乗りたいですね。

投稿: ドラ吉 | 2008年2月 4日 (月) 22時49分

スノーモービルは見た目以上に楽しいので、ぜひ今度試してみてください。ヘルメットもしているし、防寒着も貸してもらえるので、意外に寒さは感じないですねぇ。

ウルルン滞在記・・・通じるところがあるかもしれません。帰国するときにはウルウルしてしまう可能性大ですね。

投稿: kinta | 2008年2月 5日 (火) 03時33分

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