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クルートマルクスキー場/Klutmark ski hill

 今日は、職場の同僚に誘われスウェーデンでの初スキー。シェレフテオ周辺には15のスキー場があるのだそうですが、その中の1つ、クルートマルク(Klutmark)スキー場に行ってきました(→Map)。市街地から車で15分ほどの距離にあるスキー場は、リフトが2基、コースは3本という小規模なもので、地元のスキー場といった感じです。小さなレストハウスが1軒あり、コーヒーやお菓子、サンドイッチなどの軽食が良心的な値段で売っています。地元の家族連れが多いだけあって、お弁当と水筒持参の人も多いです。ちなみに、スウェーデンはTバーリフトが多いようで、ここもTバー。リフト1日券は120クローナ(約2200円)でした。
 今日の気温は-5度。地元の人は暖かすぎると言っていましたが、例年なら-20度でもおかしくない季節のようです。天気は、時おり晴れ間が見える曇り空でしたが寒さはなく、まさにスキー日和でした。
 スノーマシンを使っているせいもあるのか、バーンは日本のスキー場より固めですね。スキーウェアだけは持っていたのですが、ブーツも板もこちらに持ってきていないので、知り合いに借りることに。このスキー場はレンタルしてくれるお店がないのです。でもストックだけは見当たらず、まあ仕方ないかと思いつつ滑り始めることに。Tバーリフトに乗って山頂に行き、滑り始めると・・・ん、曲がらない。借りた身分なので贅沢は言えないのですが、ブカブカのブーツに、日本ではあまり見かけなくなった割り箸のようにまっすぐな板、そうカービングではないのです。ビンディングの形から判断すると20年近く前のタイプでしょうか。昔のまっすぐな板って本当に曲がらないですね。良くあれで滑っていたなあと思うほど、曲がらなかったです。最近の板はやっぱりいいですよ。めげそうになりながらも、昔を思い出し何とか下る、その繰り返しでした。でも、十分楽しめましたけどね。
 それと興味深かったことが1つ。同僚がスキー場にあるスノーマシンを見て、「あれ、市で面倒見てあげたんだよ」と。「市の補助金?」と尋ねると「全額・・・」。やっぱりここはスウェーデンだ。この辺りのスキー場の経営は民間ではなく、非営利団体がやってところが多いのだそうです。1800年代のアルコール中毒者が多かったころに、スポーツなどで立ち直らせようと団体が組織されて、その団体が今も運営しているのだと。ふーん、それもスウェーデン的だぁ。
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