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あいづち/Chime in

 スウェーデン語修行の方もリスニングは少しずつ聞き取れるようになってきました。スピーキングの方も前よりは良くはなっているのですけど、なかなか急激には上達しないですね。スウェーデン語で話をしていると、どうしても単語が出てこないというか、会話に必要な単語がまだ足りないのですよね。最近は単語帳を作って必死に覚えています。高校時代を思い出しますねぇ。あとは辞書を必死に引いていますね。日本では和英・英和は電子辞書が主流になっていますが、探した限りスウェーデン語で使い物になる電子辞書は出てないのですよ。スウェーデン語人口は900万人程度でしょうから、電子辞書もビジネスにならないのでしょうかね。仕方なく基本に戻って、必死に辞書とにらめっこの日々です。
 さて、どの言語に限らず、会話の中で「あいづち」というのはかなり重要な要素だと思うのですけど、スウェーデンのあいづちにもいくつかのパターンがあります。一般的には英語のイエスに相当するもので「ヨー」(ちょっと口をすぼめ気味に)、あとは「ヤソー」、「ヤハー」、「オーケー」というのが一般的でしょうか。「ヨー」は日本語で言ったら「はい」とか「ええ」くらいのニュアンスでしょうか、「ヤハー」と「ヤソー」はおそらく日本語なら「へー」、「そうなの」、「なるほど」、「ほんとー」くらいにあたるんでしょうね。このほかに特殊なパターンでは、口笛を吹くように口をすぼめて、息を吸いながら「シュー」(正確には何と言っているのかわからない)というのがあるのですよ。最初はこれはどんな意味があるのかわからなかったのですけど、文脈から判断して明らかに同意を表すあいづちなのです。しかし、知らない人が聞いたら、なにこれ?と判断に困る仕草の1つでしょう。僕も、「ヨー」、「ヤハー」、「ヤソー」、「オーケー」は、ほぼマスターしつつあるのですが、「シュー」についても一日も早くスウェーデン人化できるよう目下修行中です。しかしながら、これをマスターするのにはまだ時間がかかりそうです。 
 でも、この「シュー」ってスウェーデン国内どこでもスタンダードなあいづち表現なのか、それとも北部スウェーデンだけのローカルなものか、今のところ不明です。シェレフテオでは一般的なので、自分の中ではスタンダードな表現だと思っているのですけど、スウェーデンも広いので、どうだかわからないですね。息を吸いながらの「シュー」はどの範囲で使われているのか、興味のあるところです。またまた、ご存知の方に教えていただきたいです。
 では最後に、皆さんも口をすぼめて、息を吸いながら一緒に「シュー」っと・・・。

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コメント

kintaさん、早速お邪魔しました。
昨年の11月に3週間スウェーデンに滞在し、その内の2週間をシェレフテオで過ごしました。その間は、SPに通ってましたのでkintaさんの職場の周りをうろうろしていたことになりますね。
私はこちらに赴任後3ヶ月が過ぎたところです。
スウェーデン語はほとんどわからず困ったものですが、相づち「ヨー」、「ヤソー」、「ヤハー」、「オーケー」はよく聞きますよ。「プリシース」(意味はたぶん、その通り!)は聞きませんか?
「シュー」も聞きます。私のところはダーラナですが皆使ってますね。
リンクの件、有り難うございます。是非お願いします。
私の方もリンク張らせてもらってもいいですか?

それでは、また寄らせてもらいます。

投稿: べらぼう | 2007年11月 7日 (水) 15時29分

べらぼうさま

リンクの件、よろしくおねがいします。こちらも早速張らせていただきます。

私の場合は4月中旬からなので、半年ちょっと過ぎたところです。SPに2週間もいらしたとは、きっとシェレフテオ事情もご存知のことと思います。

ダーラナでも「シュー」って使うのですか。それを聞くと、これはスタンダードなのですかね。「プリシース」はスウェーデンの人はよく言いますよね。これがまた妙に耳に残ったりして。

スウェーデンの心のふるさとダーラナ、いつか行ってみたいですね。

ではまた。

投稿: kinta | 2007年11月 7日 (水) 21時13分

「シュー」の北限は存じませんが、少なくともストックホルムでは使われないようです。以前、シェレフテオのルレオ工科大でドクターを取ったチリ人が、学会か何かでストックホルムに出向き、「シュー」を連発して周囲の目を???にしたという話を聞きましたが、多分現実はもっと厳しくて、首都在住者(ストックホルマレ)は、彼を北部(ノルランド)から来た田舎モンと、冷ややかに見たに違いないと思うのです。というのも私がこちらに来る前、東京で会ったストックホルマレは、ノルレンニガル(北国人)はこうするのだ、と明らかに軽蔑的に「シュー」をやって見せたからです。ところで、「シュー」のように口をすぼめず、「ヤー」(Yes)の口を開けて、発声はせず、息だけ吸う、というあいづちは、テレビのインタビューなどでよく見かけますが、どの地方の特徴かはまだつかんでいません。
それから、Skellefteåも、中部以南では「ふえれふてお」のような、日本語では表現できない発音になりますね。べらぼうさんが、ご自分の住む町Insjönをインフェンとされていますが、シェレフテオ式だとインシュンになると思います。日本人にとっては、北国の発音の方がなじみやすく、易しいです。だから私も完全に北国弁、確かダニエル・カールとかいう山形弁を話すアメリカ人がいたのを思い出します。

投稿: あおこさん | 2007年11月 7日 (水) 23時39分

あおこさま

そうですかぁ、ストックホルマレは使わないんですかぁ。また、勉強になりました。日本人が不思議がるのは無理ないですね。逆に、妙な外国人が「シュー」って言ったら受けるかもしれないですね(笑)。

確かに「ヒュー」音の方が難しいですよね。数字の7も息を吸わない方の「シュー」って言う方が日本人には発音しやすいですもんね。シェレフテオのVUXで教えてくれるスウェーデン語も、ノルランド流発音なんですね。

フェレフテオって発音する人がいると、地元出身の人じゃないんだあって思いますよね。「ちちぶ」の地名も、地元の人はアクセントが平坦なんですけど、「ち(←強勢)ちぶ」って言うのを聞くと地元の人ではないのかなぁって感じるのと同じ気持ちがします。

投稿: kinta | 2007年11月 8日 (木) 04時42分

おじゃまします

12年位前に、初めてスウェーデンに行った時のことを思い出しました。

友達と話をしていた時に、何度も『ヒュー』か、『シュー』みたいな感じで
いきなり息を吸い込むので、『な、なんなんだ?なんだ、コイツは?』
と、凄くビックリしたことがありました。

ちなみに、私がお邪魔した友達の家はウップランド地方の、
アーランダ空港近くの『ヴェイスビィー』と言うところでしたよ。

それが一体なんなのかを、彼女に教えて貰うまでは、意味不明で???でした。

投稿: にゃんこねん | 2007年11月 8日 (木) 15時44分

そうでしたか、やっぱり・・・。
息吸い「シュー」に初遭遇すると「なんだ?」と思いますよね。

でもストックホルム近郊でも使われているのですか。これはもう少し調査する価値ありますね。

また、いい情報があったら教えてください。

投稿: kinta | 2007年11月 8日 (木) 20時14分

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