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ボンバルディア/Bombardier

 昨日のノラ・ヴェステルボッテン紙やニュースでも報じれらていたのですが、シェレフテオ空港に乗り入れているSAS(スカンジナビア航空)のスットックホルム行きの全便が、来週から当分の間、運休されるというのです。SASは先日、デンマークなどで立て続けに2件の事故を起こしています。その事故の機体というのが、カナダに本社があるボンバルディア社製のQ400(→リンク)というものだそうで、SASのシェレフテオ便はこの機種を使っているので、安全確認のため運休し、機体の点検を実施するというのです。
 そういえばこの航空機メーカー、名前を聞いたことがあると思ったら、日本でも以前に高知空港で胴体着陸をしたのと同じ機種です(→リンク)。4月にシェレフテオに来たときに乗った飛行機(→写真)がこれだったなぁと思い返すと、なんだかいやですね。ニュースで先日の事故の瞬間を写した映像が流れると、翼から出ている車輪を支える脚がポッキリと折れるのがよく見えるのです。この機種は車輪関係のトラブルが以前から多発しているようです。
 たまたま先日、週刊誌を読んでいると航空業界の記事が載っていて、小型機の市場には参入してくる企業があまりなく、ボーイング社やエアバス社も参入の予定はなく、ボンバルディア社の他にはブラジルのエンブラエル社、ロシアの会社など数社しかないとのこと。そこに商機を見た日本の三菱重工が日本政府の補助を受け、YS-11以来40年ぶりの国産旅客機MRJを開発中だと書かれていました(→参考)。三菱重工のHPを見ると開発中の機体のCGが見られます(→リンク)。モダンなデザインでかっこよくありませんか?前にプロジェクトXでYS-11の開発秘話みたいのを見た記憶がありますが、国産旅客機ってすごくロマンがありますよね。MRJは新素材を使い機体を軽くできるため、従来の飛行機よりも2割燃費が良いという環境に優しい飛行機なのだとか。この飛行機にいつか乗ってみたいなぁ。

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