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長くつ下のピッピ/Pippi Långstrump

 今うちの娘が気に入っている絵本、それが「長くつ下のピッピ」(→参照)です。ご存知の方も多いかと思いますが、この話はスウェーデンを代表する児童作家アストリッド・リンドグレーン(→参照)の代表作です。1945年に発刊されたこの本は、世界の90の言語にも翻訳され、現在でも子供たちに愛され続ける本です。アマゾンでこの本の日本語版を初めて買い与えたのですが、予想以上にこの話を気に入ったらしく、シェレフテオの図書館でピッピのスウェーデン語の本を借りて家で読むほど気に入っています。読むと言ってもスウェーデン語が理解できるわけではないので、マンガのような作りの絵が多い本が図書館に置いてあるので、これを見てストーリーを想像しているのですが、この本は幼い子供向けに書かれているので想像しながら読んでいくのも難しくはありません。しかし、時々「これ読んで」と言われるときには、私のスウェーデン語能力では読んであげられないのがつらいところです。(子供向けなので本当はスウェーデン語を学ぶにはちょうど良いのかもしれませんが・・・。)
 このピッピのキャラクターですが、ここスウェーデンではかなりポピュラーで、おそらくディズニーキャラクターと同じくらい人気があるのではないかと感じています。デパートの子供服売り場に行っても、ピッピのキャラクターがプリントされた子供服が数多くあり、多くのおもちゃ屋ではピッピコーナーがあり、キャラクターグッズや仮装グッズも売られています。さずがにこれはピッピの生まれた国だけのことはあります。
 リンドグーンは2002年に94歳でこの世を去っているのですが、実は、今年(2007年)はリンドグレーンの生誕100周年に当たる年でもあります。知り合いに言わせるとその記念すべき年も手伝って人気が高まっているのではないかとのこと。日本でもそれを記念する数々のイベントが行われているようですね。発行元の岩波書店でもイベントを行っています(→リンク)。ちなみに、ストックホルムのヴァーサ号博物館のそばにもリンドグレーンの作品を扱う「ユニバッケン」と呼ばれるテーマパークがあります(→リンク)。ご興味のある方はこの際に長くつ下のピッピを読んでみてはいかがでしょうか。
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