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夏至祭/Midsommar

 22日はミッドソンマルアフトンという祝日で、夏至祭イブといったところです。この日にスウェーデンのあちこちで伝統的な行事が行われます。この行事を見逃してはなるまいと、シェレフテオの教会村の広場に行ってみました。
P1010498 午後1時から行事が始まるというので、13時少し過ぎてから広場に到着すると、会場の周りはたくさんの車であふれていました。いつもは人気がないところなのに、この日ばかりはさすがにすごい人出です。この場所にこれほどの人が集まったのを初めて見ました。ミッドサマーポールという、夏至祭のシンボルである柱を囲んで、バイオリンやギター、アコーディオンに合わせて年配の女性の方が歌っています。その歌が始まると、子どもを連れた親子が手をたたいたり、クルクルと回ったりしながら踊っています。民族衣装を着た女性や、夏至の七草で作った花の冠をつけた子どもたち、古い木造の家の前で家族たちと語らう人。みんなとてもいい表情でした。この教会村の古い家はいつもはどの家も閉まっているのですが、この日は持ち主の人が扉を開けて、親戚と一緒にコーヒーを飲んだり、食事を楽しんだりしていました。
 いつもこのようなイベントのときに感じるのが、スウェーデンって高齢者が多いなということです。とくに誰かのスピーチが始まると、座ってじっくり聞いているのは白髪の高齢の方ばかり。若い人もいないわけではないのですが、全体の割合からすると少ないでしょうか。
 もう一つ。日本と違うのは露店が少ないことですね。日本ならこの手のイベントには必ずといってよいほど、商機を見つけて露店がたくさんでますが、この会場内では見る限り2店だけでした。日本人の私にとっては少し物足りない感じでした。
 それでは、ミッドソンマルの民族音楽を聞いて臨場感をお楽しみください。
「midsommar.mp3」をダウンロード

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