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クリエイティブ・サミット/Creative Summit

今日はシェレフテオ市内でクリエイティブ・サミット(→HP)というイベントが行われました。このイベントは、シェレテオ市やルレオ工科大学、IT企業の協賛で開催されたのですが、ITやフィルムなどのクリエイティブな産業の発展を目的として行われたものです。このイベントの中で日本人の阿部晶人さんという方がプレゼンテーションをするということで、参加してきました。阿部さんは元電通マンで今はニューヨークに本社のある広告会社Obilvyでクリエイティブディレクターをされている方です。(剣道の達人のようです→安部さんのHP
 阿部さんのプレゼンでは、日本の文化的な側面から日本のクリエイティビティについての展望などの報告がありました。オタク文化や、ケイタイ文化など納得してしまうことが多々ありました。日本の文化というのはヨーロッパの人にしてみると本当に異質なのですよね。パネルディスカッションの中でも、よりクリエイティブになるための方法として、違う文化やアイデアをもつ人たちと話すことで新しいものが生まれるということをいっておられました。そう意味でもスウェーデンと日本のコラボ、バイキングとサムライの最強タッグは悪くないと思います。
 話はそれますが、スウェーデン人の中には日本通の人も多少はいるのですが、大方の人は日本についてあまり知識がありません。間違いなく誰でも知っているのはスシ、サシミ、マンガ、トヨタ、カラオケくらいでしょうか。あとは中国と混同されていることも多々あります。それと同じように日本人もスウェーデンのことをあまり知らないですよね。スウェーデンのイメージといえば、福祉国家、オーロラ、白夜、ABBA、ボルボ、スウェーデンハウス、そのような感じでしょうか。このブログを見ていただいている方は、既に日本では上位20%に入るくらいの北部スウェーデン事情通になっているはずです(笑)。まずはお互いのバックグラウンドを知ることが大事だなあと感じています。
 話は戻り、ここシェレフテオにもウェブデザイン等を行うIT企業が数社あるほか、ショートフィルム作成を支援する組織、ルレオ工科大学でもITに関連した研究を行っています。なかでも、シェレフテオに本社があるNorth Kingdomは、トヨタやコカ・コーラ、ホーダフォンなどの大手企業の作品も手がけているようです。この会社のホームページはクールなのでぜひ一度ご覧ください(→HP)。
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