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シェレフテオ教区教会/Skellefteå Landskyrka

 ついに夜中も空に明るさが残り、暗くなることがなくなりました。太陽は地平線の下に沈むのですが、日本の夕方のように夕焼けのような明るさが残ったまま、地平線の浅いところを這うようにして、しばらくしてまた朝日が昇ってきます。太陽は北に近い東側から昇り、また北に近い西側に沈みます。朝だと思って目を覚ますと、午前3時だったりしてぐっすり眠れなくなりました。このような日々があと1ヶ月は続くのでしょう。
 さて今日は、以前から写真で紹介しているシェレフテオ教区教会(Skellefteå Landskyrka)の内部をご紹介します。この教会はもともとは1320年代に設立された、シェレフテオの教区教会です。教区というのは今で言う行政区のようなもので、1991年までは住民登録は教区教会で行われていました。今では住民登録は既に紹介したように、地方税務署で行われています。つい最近まで教会で住民登録が行われていたというのは、ちょっと驚きですね。住民登録の事務の効率化や、政教分離の目的から地方税務署に事務移管されたそうです。
 この教会の建物は、1800年に建造されたネオクラシカル様式の建築で、その後の修復を経て現在に至っています。教会の中には中世に作られた数々の彫刻が置かれています。最も古いのは、「シェレフテオのマドンナ」といわれる12世紀に作られたロマネスク様式の彫刻で、クルミの木で作られており、ドイツで作られたものと言われているそうです。そのほかにもパイプオルガンや絵画もあり、教会の中にはとても神聖な雰囲気が漂っています。シェレフテオの見どころの一つであるこの教会は、朝10時から夕方16時まで開放されており、どなたでも中を見学できますのでぜひ機会があれば訪れてみてください。
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